クイーンズタウン 

【2020年】ニュージーランドのスキー場 コロネットピーク 紹介

Nina
Nina
こんにちは。ニュージーランド・クイーンズタウンで子育て中のNinaです。

現地からロネットピークスキー場への行き方や施設について紹介していきますね!

コロネットピークで撮影した動画はこちら↓

【ニュージーランド・コロネットピークスキー場紹介!無料ソリ遊びレポ / Sledding with toddler at Coronet Peak Queenstown New Zealand】

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コロネットピーク 基本情報

シーズン 6月上旬〜10月
標高 1649 m
標高差 462 m
ゲレンデ面積 280ヘクタール
最長滑走コース 約2km
リフト 高速6人乗り×1、高速4人乗り×2、Tバー×1 、カーペット式コンベイヤー×4
コース 初級25%、中級45%、上級30%
施設・サービス レンタル、レッスン、レストラン、バー
営業時間 9am – 4pm
ナイター営業 あり(曜日指定あり)、ナイトスキーができるのはこのゲレンデのみ
ファーストトラック あり 8am〜
  • クイーンズタウンから最も近いゲレンデ
  • どのレベルでも楽しめる多彩なコース
  • ゲレンデから眺める雄大な景色が最高!

コロネットピーク 天気

天気と道路状況は、必ず出発前に公式サイトで確認しておきましょう。コロネットピークが毎日更新しているウェザーレポートで、天気と道路状況、ウェブカムが見れます。

ニュージーランドの天気予報は、メットサービスというサイトがよく利用されてます。コロネットピークの天気 》MetService / Coronet Peak

クイーンズタウン周辺の天気は本当に変わりやすくて、数日先の予報が悪かったとしてもいきなり晴れることも多いです。お天気に恵まれますように!☀️

コロネットピーク 行き方

コロネットピークは、クイーンズタウンから16kmと最も近いスキー場。仕事前や後にサクッと滑りたいローカルが行くのはここです。最寄りのクイーンズタウンに宿泊して、ここからコロネットピークへ向かう人がほとんど。

行き方は、バスまたは車の2通りです。

コロネットピーク バス 料金・スケジュール

クイーンズタウン街中の中心部からシャトルバスが運行しています。

出発場所 スノーセンター(Snow Centre)住所:9 Duke Street, Queenstown 9300(ソフィテルホテルの目の前)

バスは街中から出発して、途中のルートにある主要バス停からも拾ってくれます。ルートマップはこちらから(青い線がコロネットピーク行きのルート。ただし途中乗車はバスの空き状況によります)

クイーンズタウン出発時間 8am 〜12pm、30分おきに運行
コロネットピーク出発時間 1:30m 〜 4:30pm、バスが満員になり次第出発
所要時間 約40分、途中のバスストップで止まる回数や混み具合による
料金 1日往復 大人$27 / 子供 $15(6−17歳)/ 2020年度
運行会社 NZSki(コロネットピークを運営している会社)

コロネットピーク行きシャトルバス 予約方法

事前予約

コロネットピークの公式サイトから事前予約できます。5回以上行く方は、回数券がおトク。シャトルバス&リフト券のセットもあり。ネットで事前予約した方は、乗車前にチケットの受け取りをお忘れなく。(場所:クイーンズタウン街中のスノーセンター、上記のバス出発地点です)

現地で予約

もちろん現地での予約も可能。バス乗り場と同じ、スノーセンター窓口で直接購入できます。営業時間:8:30AM – 5:00PM

コロネットピーク 車・レンタカー

コロネットピークまでの道路は舗装されているので、誰でも簡単に車でアクセスできます。

この日は道路に全く雪がなかった。8月

所要時間

クイーンズタウン街中から 約20分、16km
クイーンズタウン空港から 約30分、23km
アロータウンから 約25分、21km
ワナカ から 約1時間15分、75km

自分で運転していく時は、車に必ずスノーチェーンを積んでおくことが必要となります。早朝は凍結したり、急に雪が降る場合も。

レンタカーを借りる時には、スノーチェーンのレンタルも忘れずに。

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新規登録・初回利用での割引キャンペーンもよく行われていたのでチェックしてみてください。

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コロネットピーク 駐車場・料金

駐車場の料金は無料です。ベースから少し降りた場所にあるので、駐車場から出ている無料のシャトルバスを利用しましょう。ベースまで自力で歩いて上がるにはかなりいい運動になります(経験済み。シャトルバスの存在を知らずに歩いて上ってしまった)

ベースまで車であがりきった所には駐車場は無く、”Pick Up & Drop Off Only” 荷物の積み下ろし専用エリアのみ。ここで荷物と人を先に下ろして、運転手は駐車場を探しにいき、シャトルバスであがってくることになります。

いちばん近い駐車場はすぐにいっぱい
車でベースまで上りきった場所。止まらずそのまま右へ。
5分止めれるピックアップ&ドロップオフのポイントで荷物の積み下ろしをします
駐車場とベースの間を、無料シャトルが走っています。ロゴのついたバンが止まってるので、すぐに見つけられると思います。

コロネットピーク 料金

コロネットピーク リフト券料金

写真は2020年のものです
1日 (9am – 4pm) 大人 NZ$129 / 子供(6−17歳)NZ$69 / シニア(65歳以上)NZ$69 / 5歳以下は無料 / 学生 NZ$95(証明となるものを窓口で提示)
ファーストトラック (8am) NZ$39追加
アフタヌーン(12:30pm – 4pm) 大人NZ$95 / 子供 & シニア NZ$49 / 学生 NZ$75(学生は窓口購入のみ)
トワイライト(12:30pm – 9pm、2020年は水&金のみ) 大人NZ$129 / 子供(6−17歳)& シニア(65歳以上)NZ$69

だいたい大人1人、1日券で1万円弱くらいの感覚です。

上記は窓口で直接購入する場合の料金。1日券や午後券はオンライン購入すると10%割引になるそうなので公式サイトでチェック!(2020年の情報です)

他にも、初心者コンベイヤー専用リフト券や、春スプリングパスなどもあるので見てみてください。回数券というものは無いんですが、2日以上コロネットピークかリマーカブルで滑る人はまとめて買っておくと安くなるようです。

*コロネットピークとリマーカブルスキー場は同じ会社が運営していて、どちらも同じ料金。

*ファーストトラック、トワイライト、ナイトスキーができるのはコロネットピークのみです。

コロネットピーク レンタル

コロネットピーク直営でのスキーレンタル料金は、1日大人 NZ$50 / 子供 NZ$40 /ヘルメット追加NZ$10、ギアのアップグレードは追加NZ$20。ウェア上下のレンタルは、大人NZ$39/ 子供 NZ$29です。

もしくは、クイーンズタウンの街中にはレンタルショップがたくさんあるので、ギアやウェアのレンタルを別のお店でする人も多いです。コロネットピーク直営よりも値段が安くなったりもします。

参考に、クイーンズタウンの別のレンタルショップのサイトを貼っておきますね。そこまで板にこだわりが無い人なら格安ボード1日$25で借りれるみたいです。ウェア上下はNZ$25。(2020年)料金表ここから》snowrental https://www.snowrental.co.nz/ski-snowboard-hire-prices.html

コロネットピーク ナイター営業

クイーンズタウン周辺に4つあるスキー場のうち、ナイトスキーができるのはコロネットピークだけ!山の上からサンセットを眺めながらピザとビール、DJの音楽ききながら滑れます。

今まではトップシーズンの金曜・土曜のナイター営業でしたが、2020年はコロナの影響もあってか、7月〜8月の水曜・金曜の4 – 9pmで営業でした。

コロネットピーク ナイトスキー リフト券購入》https://www.coronetpeak.co.nz/night-ski/

コロネットピーク レストラン・施設

カフェからの景色がすごい

中はかなり広々としています。外にも、山を見ながら座れるテーブルがたくさん。

フードは、パイやフィッシュ&チップス、サンドイッチなどニュージーランドらしいものや、温かいスープ、スシもありました(スシはニュージーランドで市民権を得ている)。

バーカウンターで、バリスタのコーヒーや、ローカルビール・ワインも頼めるので、ついつい休憩時間が長くなってしまいます。

ニュージーランドの国民食、パイ
ケーキもたくさん

 

小物などグッズをあつかうショップ
ロッカーあり

コロネットピーク スキーなしで観光?雪遊び?ソリ?

できます!子連れで遊んできた体験談や料金など動画でシェアしてるので、ぜひご覧くださいませ。

ちなみに、コロネットピークは、観光ゴンドラの運行をはじめたので、スキーをしなくてもゴンドラに乗って、山頂から広がる雪景色をパノラマで楽しむことができるようになりました!料金 1人NZ$30 (予約なしでコロネットピーク窓口で直接買えます)

コロネットピーク 夏

夏もコロネットピークで遊べます!

  • 観光ゴンドラ(往復 NZ30)
  • ガイド付きハイキング
  • マウンテンバイク
  • ディスクゴルフ
  • カフェもオープン

コロネットピーク夏サイト

また、コロネットピークとは別の会社になりますが、ここでパラグライディング / ハンググラィディングのアクティビティも体験できます(通年)めちゃめちゃスペシャルですよね。催行会社サイト》https://tandemparagliding.com/

Nina
Nina
以上!コロネットピークへの行き方や施設など様子が分かればいいなと、現地からレポートしました。

早く国境が空いて、またみなさん南半球に滑りにこれるようになりますように!

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