ワーホリ資金を貯めるため、苗場スキー場のホテルで12月〜3月初旬の3ヶ月半ほど働きました。
寮費・水道光熱費が無料、格安の社食で、3ヶ月半で65万以上を貯金。タイ旅行とオーストラリアのワーホリを実現。
スキー場でのリゾートバイト体験談をシェアします。
リゾートバイトについて詳しく解説した記事はこちら↓
https://nina-life.com/2019/10/07/resort-job-workingholiday/
スキー場リゾートバイト 体験談
海外へ行く資金を貯めたいけど、どうすればいいかわからない。。と思っていたところ、
という話を聞き、ワーホリ資金を短期間でためるべく、スキー場で働くことを決意。
(それ以前は沖縄でリゾートバイトをしていましたが、稼ぎは多くはなく、滞在中に遊ぶため思いっきり使ったのでほぼ貯まらず)
当時の勤務条件はこんな感じでした。
- 寮費・水道光熱費 無料
- 格安の社食
- ユニフォーム支給
- 交通費支給
- リフト券無料
スキー場リゾートバイト 仕事
仕事は、リゾートバイトを専門に扱っている人材派遣会社が紹介してくれます。
何社かあるので、複数に登録して勤務条件や待遇を比較するのがベスト。
スキー場の仕事といえばリフト乗り場やレンタルカウンターかな、くらいの気持ちで希望を出しましたが、実際に担当したのはホテル内勤の仕事。
派遣会社に登録する時、過去の会社員としての職歴を伝えたところ、「お客さんからの電話応対をする業務もあるんだけど、やってみませんか?」と担当の方から紹介されたのは、希望とは別の業務。
リフト係やレンタルの仕事は、昨年度からの経験者もすでにたくさんいる人気枠。
提案された仕事は、それらより認知度も低い仕事でやりたい人が少なかったのか、1000円以上(金額うろ覚え)と当時では高めの時給だったので即決。
結果、寒いのが苦手・オフィスでパソコンに向かって働くのが好きな私にはピッタリでした。スキー場といても、中で働ける仕事もたくさんあります。
代表電話に対応し、必要な部署へと電話をつなぐ24時間対応の業務を、昼シフト・夜シフトと交代で勤務し、夜勤には手当。夜中の夜勤は体力的にしんどいこともありましたが、お金が欲しかったのですすんでシフトに入れてもらいました。(2010−2011年の話で、おそらくその仕事は今はもう無い)
高時給リゾートバイト仕事情報≫【高時給】リゾートバイト!
スキー場リゾートバイト 無料リフト券
無料のリフト券が支給されたので、持っていった格安ボードを持参してスノボを楽しめばお金もかからず休日を楽しめました。(リフト券支給はほとんどの場合付いてくると思いますが、詳細は派遣会社に確認してください)
スキー場リゾートバイト 休日の過ごし方
お金もかからないので、スキー・スノボをして過ごすことがほとんど。
私はそこまで熱心にウインタースポーツをする訳ではないので、友達とのんびり話したり、テレビ見たり、本を読んだりしながら過ごしていたような記憶が。
たまに、近くでDJイベントがあったり、下山してふもとの街を観光したり、車を持っている人にイオンへ連れていってもらったりしてました。
スキー場リゾートバイト 寮
当時わたしが働いていた頃、2種類の寮がありました。
- 相部屋:無料(トイレ・シャワー共用)
- 個室:有料(トイレ・シャワー付きの部屋)当時は、15000円/月くらいだったかな?
私は、無料の相部屋の寮に泊まっていました。2段ベッドがふたつと、床にくつろぐスペースがあり、けっこう年季が入った部屋。でも暖房がちゃんと効いて暖かかったです。
知り合ってすぐ仲良くなった子が向かいの部屋に住んでいたので、建物は古かったけどみんなでワイワイ楽しくやってました。
共用のお風呂場は、昔の銭湯のような雰囲気で、大きな浴槽もありましたよ。
ホテルと寮は室内でつながっているので、外に出なくても行き来できます。
相部屋の寮と、個人部屋がある館はけっこう離れていました。
また、男女の寮は行き来してはいけないルール。
個室寮の仕事情報 ≫【個室寮】スキー場 リゾートバイトはこちらから
※ 掲載されていない仕事でも個室寮が使える場合もあるので、幅広く仕事を探してみてください。
まずは無料登録して、担当者の方に相談しましょう。
スキー場リゾートバイト 年齢層・人間関係
わたしは沖縄で知り合った人たちと苗場へ行きましたが、初めて・1人で来ている人もたくさん。
20〜40代と幅広く、無料の寮は2〜3人での相部屋だったので、友達もすぐにできましたよ。(追加料金を払えば個室も使えた)
派遣スタッフばかりなので、わきあいあいとした雰囲気で人間関係もよかったです。
英語を使うチャンスがたまにあった
当時、英語はほとんど話せなかったので、たまに英語で電話がかかってくると
「じ、、じゃすとあもーめんと、ぷ、ぷりーず (Just a moment please. 少々お待ちください)」
と、かろうじて応対できる程度。
英語ができる人にすぐ電話を変わってもらっていましたが、教えてもらいながら何度か対応しているうち、電話ごしに英語が聞こえても慌てることなく、言えるフレーズも少しずつ増えていきました。
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リゾートバイトは生活費がほぼかからない
1食150円ほどの食費以外は、ほんとうにお金をつかわなくて済みました。
でも友達はできるから孤独ではないし、ここでお金をためれば、海外行きの夢を実現できる!と思うとがんばれました。
たった数ヶ月のことですからね。
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スキー場リゾートバイト ワーホリ資金
途中、疲れたな。。と思うことも正直ありましたが、たくさん働いたおかげで、3ヶ月半で65万以上は貯まりました。
2011年の話なので、詳細な金額を覚えていないのですが、このリゾートバイト期間に貯めたお金で、タイ旅行とオーストラリアのワーホリが実現しました。
リゾートバイトの最大のメリットは、生活費をかなり抑えられるので、稼いだお金をほぼ貯金にまわせること。
仕事はしているけど、出費も多いのでなかなか海外ワーホリ・留学資金がたまらない、、と悩んでいる人は、短期集中でまとまったお金を稼げるリゾートバイトを検討してみてはどうでしょう?
この体験談・情報が誰かの参考になればうれしいです。
https://nina-life.com/2019/10/07/resort-job-workingholiday/
【早期応募キャンペーン中】
以下の条件を満たせば、お祝い金10000円を全員にプレゼントだそうです!
- 2019年10月31日までに無料登録&仕事申し込み完了
- 2019年12月〜3月の間に1ヶ月以上働く
ゲレンデバイトは人気なので、希望のエリアや条件の仕事・寮は早い者勝ち。
スキー場でリゾートバイトを検討中の方はお見逃しなく!