ハワイ・オアフ島のノースショア地域でシュノーケルができるポイントはあるのかな?
と調べてみたところ、シャークス・コーブが人気ポイントということだったので行ってきました! 今回は1歳10ヶ月の子連れです。
- 無料
- 誰でも簡単に入れる
- 子連れファミリーもOK
- トイレや水シャワーあり
- 近くに屋台・スーパーマーケットあり
どんな場所だったか、注意点や持ち物など紹介していきます。
シャークス・コーブでシュノーケリング
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シャークス・コーブ 行き方
オアフ島の北部Pupukea(ププケア)という町にあり、ワイキキからは車で約1時間ほど。ノースショアの人気観光地ハレイワ・タウンからは、渋滞がなければ車で15分。
海沿いのカメハメハ・ハイウェイ途中にあるポイントで、人がたくさんいるのですぐに分かります。
道路わきに駐車スペースがあり無料で停められますが、スペースは限られていて午後にはいっぱいでした。朝早くから来ている人も多いので、早めに行くことをおすすめします。
ハワイでのレンタカーはEasyRentCarsという格安サイトから予約しました。
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このあたり一体が、すべてシャークス・コーブ。
道路からおりて歩いていくと、すぐにこんな小さな湾がたくさんあります。
みなさん岩の上など、海からすぐに見える所に荷物を置いて遊んでいました。
我が家もそうしましたが、貴重品管理は各自ご自身でしっかりと!
歩いてすぐ簡単に入水できます。場所によっては岩が多くて子連れには入りづらい場所もあったので、よさそうなポイントを探してみてください。
シャークス・コーブ 子連れOK
岩場に潮だまりプールがたくさんできていて、そこで泳げるようになっています。
入水してしばらくはずっと浅いので、ファミリーも多く、小さな子ども達がたくさん海遊びをしていました。
うちの娘1歳も、魚に興味はなさそうだったもののプカプカ泳いで大興奮。
遊びすぎて、さいごはダディーに抱っこされながら海の中ですぐに寝てしまいました。ゆらゆら気持ちよかったのかな。
シャークス・コーブ 海の中
この日の透明度はまあまあ。手前の方から奥へ進んで行くと、魚がけっこう集まっている岩があったりしました。いろいろ泳いで、魚を探してみましょう。
はじめは、思ってたよりも魚は少ないかな?という印象でしたが、この日は魚の群れに遭遇できたので満足! ≫YouTube動画 ハワイ・オアフ島ノースショアで子連れシュノーケル!【シャークスコーブ】
子連れだったので、旦那と交代で水中へ。奥の方まで行くのは難しかったのですが、さらに沖の方にも色んな岩の形があって楽しそうでした。
シャークス・コーブ 食事
ビーチのすぐ反対側には、屋台のフードトラックが何台かあり、ガーリックシュリンプ、タコス、ピザ、スムージーやアサイーボウルなどが売っていました。
座って食べられるテーブルもたくさん。
また、フードトラックのすぐ隣にはスーパーマーケット(Food Land)もあるので便利。
そんなに大きくはないスーパーですが、お弁当、サラダ、おかし、お水、お酒などなんでも揃います。惣菜コーナーがとても充実。
ハワイといえばポケ。惣菜コーナーにもあって、ごはんにのせてポケボウルにしてくれるということだったのでそれに決定(US$9ほど)。
それとハワイっぽいデザインのビールを買って、海を見ながら食べました。最高!
歩き回る子連れだと、テーブルに座って食べるよりも、広い外でピクニックしながら食べるのが一番楽だったりします。
Foodland(フードランド)
住所:59-720 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 アメリカ合衆国
営業時間:6:00 a.m. – 11:00 p.m 毎日
駐車場あり
準備するもの
- シュノーケル道具(マスク・フィン):ハワイ滞在中に何度も使用するなら買った方がお得ですね。目の前にレンタルショップもあって、シュノーケル1日$20、フィン$7ほどでした(2019年8月時点)
- マリンシューズ:岩場で底の砂もザラザラしているので、ビーサンで入ったんですがやはり歩きづらい。マリンシューズがあればハラハラせずもっと思いっきりシュノーケルを楽しめたなと思いました。
- ドライバッグ:水遊びやアウトドアで超便利な防水バッグ。ドライバッグに入れておけば、一瞬スコールが降っても中身が濡れることなく安心。濡れたものを持ち運ぶのにも便利。
- アウトドア用チェア:休憩時や、海で遊ばず待機する時にあると便利。ない人は、ゴツゴツした岩の上に座っていました。
- レジャーシート:場所によっては岩場なので大きく広げられるスペースは少ないですが、場所をみつけて敷くことは可能。
- 日よけテント:日陰があまりないので、あると便利。
- タオル
- サングラス
- 日焼け止め
- ラッシュガード
- ぼうし
- 食べ物・飲み物:目の前にすぐ買える所はあります。
- 小さい子連れ:水遊び用オムツ、うきわ、子ども用日焼け止めなど
シャークス・コーブには、トイレや水シャワーの設備があるので安心。
- 水中カメラ:我が家は GoPro HERO7 Blackで撮影。
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歩きながらでも水中でも、最新ゴープロの「ハイパースムーズ機能」でブレ補正されるので超なめらかな動画&写真が撮影できました。水深10mまでOK。
広角レンズで高画質なので、水遊びの思い出を残したり、走り回る子どもを撮影したり、ハワイ旅行前に買ってほんとうによかったです。
シャークス・コーブ サンセットも最高
オアフ島ノースショアにはサンセットが素敵なビーチがいくつもあって、シャークス・コーブもその1つ。
素晴らしい夕日をみながら、のんびりと1日の終わりを過ごしました。
ハワイの日の出・日没の時間はこのサイトからチェックできます。
オアフ島ノースショア ホテル
今回はノースショアに3泊滞在しました。我が家は、あまり予定を入れずのんびり気ままに自然の中で過ごす旅スタイルが好きです。
ワイキキから日帰りでも、ノースショア観光&少しシュノーケルはできないこともないですが、移動時間や見所が多いことを考えるとけっこう慌ただしいのでは、とも思います。
もし時間がとれるなら、ノースショア宿泊はおすすめです。高層ホテルが立ち並ぶワイキキとは全く雰囲気が違って人が少なく、より自然と近いところでのんびりした時間をすごせます。
シャークス・コーブがあるPupukea(ププケア)にホテルは少ないので、そこから15分離れたタートルベイ・リゾートや、定番観光地のハレイワ・タウン周辺などに宿泊できます。
ホテル探しは、エクスペディアかBooking.comの地図検索が便利。
下記から日本語で検索と予約ができます。ピークシーズンなどホテル予約が取りづらい時期でも、片方にまだ予約可能な宿泊先が出ていたり、部屋タイプにより値段も安かったりするので、両方チェックするのがおすすめです。
まとめ
簡単にエントリーできて初心者でも行きやすく、小さな子連れファミリーもたくさん。岩場のまわりを探索して泳いでいるうちに、いろんな魚に出会えるかも。
シャークス・コーブは、シュノーケルだけではなくダイビングができるスポットでもあります。
賑やかなワイキキから離れて、ゆったりとした時間がながれるノースショアでのんびり。
気軽にシュノーケルがしたい、子連れでシュノーケルがしたい人には、シャークス・コーブはおすすめです。ぜひ行ってみてください。
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