海外移住

おすすめ海外発送サービス【御用聞きJAPAN】レビュー / LINEだけで完結・相談と見積り無料・面倒な会員登録なしで超気軽に使えた

こんにちは。ニュージーランドで子育て中のNinaです。

日本の商品を海外に送ってもらいたい時は、みなさんいつもどうしてますか?

食料品や便利グッズなど、日本の商品はニュージーランドでも手に入りますし、生活に必要なものは現地の物を利用するので生活に問題はナシ。ただ現地の製品は、物価も高いのに品質がビミョーでがっかりすることも少なくなく、やっぱり日本でしか手に入らないアレコレが欲しくなることも多いこちらの生活。特に、わが家が住むのは買い物がまあまあ不便な田舎町。

普段は実家にお願いしてまとめて送ってもらっていますが、「送るものが多いとインボイスを英語で書くのが非常に面倒くさい」「しかも成分の中で送れないものがあるらしい」「ちょっと今はバタバタしてて無理」などと、娘としては「なんだかすんません。。」と申し訳なく思うこともしばしば。(親は日本から何か送ってあげたいと思ってくれているのですが、手続きや禁制品を調べるのが面倒な手間なのは事実)

 

海外への発送サービスを行っている会社がたくさんあるのは知っていましたが、会員登録とか面倒くさい、べらぼうな手数料がかかるのでは、そもそもどの会社を選べばいいのか分からない、といった理由でこれまで利用したことはありませんでした。

そんな中で今回、LINEで完結できる「御用聞きJAPAN」という新しく始まった発送サービスを知り、初めて使ってみたところ簡単で印象もすごくよかったのでブログにまとめました。

ニュージーランドに限らず、世界中どこでも柔軟に対応してくれる発送サービスなので、海外在住者におすすめです。

海外発送サービス「御用聞きJAPAN」について

御用聞きJAPAN サービス内容

  1. 商品の代行受け取り・海外発送
  2. お取り寄せ
  3. 買い付け・並んで購入することも可能
  4. ニッチなサイトも対応可能
  5. 関税対策も相談できる

問い合わせ方法はとても気軽&シンプルで、LINEで「住んでいる国」と「欲しい商品」を伝えるだけ。かわりに御用聞きJAPANが買い物&まとめて梱包してくれ、自分の住む国に送ってくれます。

相談と見積もりは無料

欲しい商品の最安値を探して買ってくれるだけでなく、買う前に自分が住む国の禁制品に該当するかどうかも調べてくれます。(送れないものについて、ウェブサイト下の方「よくある質問」にも書いてありました)

「Noを言わないポリシー」す、すごい。

御用聞きジャパン 料金

  • 商品ひとつにつき一律350円
  • 手数料はコンシェルジュ手数料7.5% + 決済手数料3.6%
  • 荷物まとめ梱包費用なし

バラバラにあれこれ頼んで商品を保管しておいてもらい、まとめて梱包する際の手数料はかからないとのこと。

商品を注文する前に、合計いくらになるか見積もりを出してくれます。明朗会計でした。

支払いは、LINEで送られてくるリンクからカード払い

御用聞きJAPAN レビュー

御用聞きJAPANのサイトから簡単にLINE登録できました。すぐに返事が来ます。

え、ありがちな固苦しくて文字だらけの自動メッセージじゃなくてかわいい。

しかも会員登録や個人情報も必要なく、「住んでる国」「希望の商品」だけをサクッと伝えればいいという気軽さ。

先日買った娘のスニーカーが2ヶ月で破れまして(娘が履きたい現地のカワイイ靴は耐久性弱)、ちょうど日本のサイトで発見したキラキラ付きの靴を娘がえらく気に入っていたので問い合わせてみました。

アマゾンで見てたページをシェアして、色とサイズを伝えたのみ。フルネームすら伝えてない笑。

返事はや!

「お待たせしております」て!!

色とサイズを伝えた4分後には、ニュージーランドまで配送可能と確認して回答をくれました。

何もかも待たされて、なんならフツーに忘れられてることも多い海外生活。日本の丁寧な接客が身にしみます。

中の人に感激を伝えたら、恐縮されました。

とりあえず他に欲しいものは思いつかなかったので見積もりをお願い。

20分くらいで見積もりが届きました。スピード感!!

今回の手数料は合計1100円ちょっと。これだけ丁寧に個人対応してくれるのにリーズナブルだなと個人的には感じました。

ちなみに、EMS以外にも送ってもらう方法があるのか聞いてみました。いつも送ってもらう側なので、発送方法の選択肢をあまりよく知らず。調べてみると、EMSとは郵便局の「国際郵便で最速サービス」らしい。

ほおおーー!!なるほど!!!コロナ情勢を受けて、ニュージーランドへの最適な発送方法を調べて提案してくれてたのか。世界情勢が不安定な中、最新情報をこうやって教えてもらえるのは助かります。

そして添付の画像をよく読んでみると、「航空機の減便により運送スペースが不足、航空機への搭載に2〜3週間の期間を要します」と書いてあるのを発見。

 

に、2〜3週間、、なんと、、そうか。コロナめ。。たしかに日本からニュージーランドへの荷物が時間かかりすぎという話を誰かがしてたな。。国境が閉まってるからフライトも少ないし、やっとニュージーランドへ届いても、現地の配送スタッフが隔離の影響で働けずに国内でもさらに遅延が発生という話を思いだした。

荷物の搭載に時間がかかるのはこの情勢のせいで、御用聞きJAPANがどうにかできることではありません。むしろ詳しく調べてもらってありがたい。

同じく御用聞きJAPANを使った人で、台湾とか他の国では、この情勢でも2日〜1週間くらいで日本から届いてるらしい。国によって全然違うなぁ。

さらにわざわざ調べて提案してくれました。

追加料金で、4〜5日で届ける方法もあるとのこと。

久々に触れた、気をきかせまくった対応に感動さえ覚えます。聞くスタッフによって言うこと違うとか、「知らん」で済まされるとか、普段それが当たり前の生活だもん。。

 

今回は、残念ながらこの情勢ではニュージーランドへ荷物が届くには数週間かかると分かった、3000円の靴ひとつに送料5400円は想定していなかった、ということが重なってしまい、あいにく見送りとさせていただいたんですが、御用聞きJAPANのスタッフさんの柔軟で丁寧な対応ですっかりファンになり、輸送が元に戻れば是非また利用したいと感謝を伝えました。

注文をする前に、送料や手数料を含めた合計金額、発送の最新事情が分かりとても便利でした。

見積もりは無料、条件が合わなければ注文せずに終わればいいだけなので、気軽に問い合わせてみるといいと思います。

注文する場合は、「じゃあそれでお願いします!」とLINEで返事するだけ。送られてくれる支払いリンクからカードで支払い⇨発送⇨受け取りと、注文から支払いまでの流れも簡単。

補足:ちょうどこの後に、日本からニュージーランドまでEMSで1週間もかからず荷物が届いたという話を聞きました!

コロナ禍で荷物搭載までに時間がかかると郵便局のサイトには書いてあっても、タイミングによって早く届くことも全然あったんですね。。

御用聞きJAPAN 他の海外発送会社との違い

  1. LINEで完結できるのは御用聞きJAPANのみ
  2. LINEで気軽に無料相談できる
  3. オペレーター対応のため、柔軟な対応が可能
  4. 会員登録は不要
  5. 本人確認書類の提出が不要
  6. ニッチなサイトでも対応可能
  7. 買付並んで何かを購入することも可能(別途手数料)
  8. 流行りのお菓子などおまかせ注文も可能

問い合わせついでに他社との違いを聞いてみたところ、このように教えてもらいました。なるほど。

Nina
Nina
個人的には、LINEですべて完結できる気軽さ、本人確認書類などの面倒な手続きが一切無かったのがかなりの高ポイント。

こちらは欲しい商品の写真やリストを送るだけ。特に商品がいくつもある場合は、送れない物や最適な発送方法など、自分で調べるのがかなり面倒くさいですが、それを全て引き受けてくれます。

手数料はかかりますが、個人対応のコンシェルジュのおかげでこの手間とストレスが無くなるのは素晴らしいと思いました。

お得なキャンペーン

御用聞きジャパンの公式Twitterでキャンペーンの告知がされているので、見逃さないようフォローしておくとよさそう! »海外発送の御用聞きJAPAN🇯🇵【公式】

もう終わってしまったキャンペーンだけど、1万円分日本から何でも送ってもらえるってすごくないか。

ツイッターでは限定商品や人気のお菓子など紹介されていたり、おまかせで買い付けてもらう、なんて楽しみ方をしてる人も多いそう!これはワクワクして楽しい。

まとめ

御用聞きJAPANは、海外在住経験の長いスタッフさん自身が「こんなサービスがほしい」と立ち上げたもの。まだ始まってから数ヶ月の新しいサービスだそうですが、すでに海外在住の日本人7000人ほどが利用していて、35%がリピーターになっているとのこと。今回わたしが受けた対応からも、SNS上で口コミが広がっているのも納得。

スマホひとつで気軽にやり取りできるのが最大の魅力だと思いました。LINEで要件だけサクッと書けばいいし、問い合わせの前にメールアドレスやパスワード設定したり会員登録が無いのも素敵。

海外発送サービスってこんなに気軽でシンプルに使えるのかと今回知って、またぜひ次回お願いしたいと思います。

LINE登録&無料の問い合わせはここから

 

SNS更新中!フォローしてね

【YouTube】 Nina & Take / ニナとタケ 

高卒から大工として永住権に挑戦するプロセスやニュージーランド現地での生活・子育てをリアルタイムで発信してます。フォロー&チャンネル登録よろしくお願いします♡

Twitter】

▷Nina🇳🇿 海外移住&子育てマミー @NinaHisako  

▷たけ🇳🇿 ”NZ公認”建築大工⚒ YouTuber @takiporcorosso1

【Instagram】

▷家族アカウント:Nina & Take  @nina_take24

タケ-海外で億越えの家を建てる大工さん- @eigo_de_daiku

【質問・メッセージはこちらから】

→質問箱:https://peing.net/en/takiporcorosso1 (質問箱から匿名で投稿できます。ランダムにピックアップして、動画で回答させていただくこともあります) 

 

RELATED POST