ニュージーランドで人気のリゾート地、山と湖が美しいクイーンズタウン。
南半球にあり、日本とは季節が反対なので6月は冬のはじまりです。
スキーシーズンが始まる少し前、毎年5〜6月ころ開催されるようになったLUMA (ルマ)というライトアップイベントに行ってきたので紹介します!まだクイーンズタウンで始まってから数年の新しいイベントで、毎年アップグレードされ内容が充実していってます。
写真では伝わりきらないので、短い動画をインスタにアップしました。
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The LUMA Southern Light Project (ルマ)
クイーンズタウンの街中にあり、普段はローカルや旅行者がのんびり過ごすクイーンズタウン・ガーデンで3〜4日間にかけて開催。緑あふれる公園が、夜になるとイルミネーションやミラーボールでデコレーションされて、音楽あり、パフォーマンスありのフェス会場に!アーティストのいろんな作品が並び、いつもの公園がライトの演出でまるっきり異世界。DJブースの近くはクラブミュージック、林の方へいくと荘厳な音楽でまた違う雰囲気。小さな子どもから年齢関係なく楽しめるイベントです。
日本で買ったむすめのスニーカーが歩くと暗闇でピカピカ光るやつで、たまたま今回のイベントにぴったり。道ゆく人に”クールや””オレもその靴ほしいぞ”と褒められてました。
フードの屋台も、森のイメージでデコレーションされてたり、おしゃれなサインで統一してるエリアも。お肉サンドイッチやピザなどのフード、お酒はビール、ホットワイン(Mulled Wine)など売ってました。どれも値段はNZ$10前後〜。
開催時期・所用時間
例年5〜6月のうち数日間にかけて開催。2021年は17時〜22時。
夕方5時ころには暗くなり始めます。ぐるっと歩いて最短で1時間くらいあればサクっと回れますが、異空間の中で音楽もかかっててついゆっくりしてしまいます。我が家は3歳の子連れで1〜2時間ほど滞在。
知っておきたい情報
- イベント内は禁煙:ニュージーランドは普段は外で喫煙OKですが、LUMAイベント会場内は子どももたくさんいるので禁煙です。
- お酒の持ち込みNG:イベント内のバーでお酒買えます。
- 冬の暖かい服装:クイーンズタウンの夜は冷えます。
- 光るアイテムがあれば持って行くのがおすすめ。電飾つけたカサを自作してる人もいれば、光るドレスを来てる人も。うちは頭につける光るアイテムを持参。会場でも、頭にのせる光る輪っかみたいなのを売ってました。
- ガーデンには池があり、日本と違って柵が無いです(こんな暗闇のイベントで池のまわりにライトも何も無いんかい、外国やな〜と思いました)。足元はけっこう暗いので池の近くを歩く時はうっかり落ちないように気をつけましょう。
- ベビーカー持参OK。ただ林の中は木の根っこや松ぼっくりでゴツゴツしてるので押しにくいです。
- 暗いので子どもが小さいとちょっと見えづらい感じもあり、迷子にならないように光るアイテムを身につけてあげると目立つので親が楽だなと感じました。腕に、親の電話番号を書いてもらってた子も。
料金
コロナ前までは無料イベントでしたが、2021年からは入場料がかかるようになりました。
2021年の料金:大人NZ$6、12歳以下は無料(事前のオンライン購入後に指定の場所でリストバンドと引き換え、もしくは当日会場・指定ショップで購入。1度買えば、4日間何度でも入場可能でした)
最新の料金やチケット購入情報は公式サイトへ »https://luma.nz/
行き方
クイーンズタウンの街中のクイーンズタウンガーデン。開催期間中は人でごった返して駐車場もないので、徒歩または公共交通機関を利用しましょう。
- イベント専用の無料シャトルバス(2021年はチケット購入者が乗れる無料シャトルがありました。街中から車で10分ほどのショッピングエリア駐車場に車を停めて、会場までバスで直行 »LUMA公式サイト)
- 公共バス (クイーンズタウン街中へ向かう1番のバス »バスの公式サイト)
【YouTube】 Nina & Take / ニナとタケ
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