ハワイ・オアフ島、ノースショアでのレンタカー旅の記録。
レンタカーで訪れた場所や、どのようなスケジュールで動いたのかを紹介します。今回は1歳10ヶ月の子連れ。
ノースショアへはワイキキから日帰りでもいけますが、今回は3泊することに。
子どものペースに合わせてのんびり行動するので、行けなかった観光地もありましたが、ノースショアの自然を満喫する今回の目的は果たせました。
ノースショア子連れ旅 3日目
- 初日にすべて見きれなかった観光地のハレイワ・タウン
- インスタ映え写真撮影に興じる
- ビーチで海ガメ探し
- サンセット・ビーチで夕日
朝はゆっくり出発だし、子連れペースで観光したり写真撮影に興じているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。
https://nina-life.com/2019/09/10/hawaii-oahu-northshore-day1/
https://nina-life.com/2019/09/18/hawaii-oahu-northshore-day2/
限られた時間でノースショアを巡りたい場合は、ワイキキからの日帰りツアーに参加しましょう。ノースショアは見どころが点在していて、自分では行きづらい場所もたくさん。
この記事で紹介している場所や、その他おすすめスポットを効率よく周れるツアーを紹介します。
- ノースショア満喫プラン ≫【オアフ島周遊】ノースショア(ドールプランテーション+ウミガメビーチ+ハレイワ散策)&この木なんの木<ワイキキ往復送迎>
- ノースショア満喫&ダイヤモンドヘッド登頂プラン ≫【オアフ島周遊】ノースショア(ドールプランテーション+ハレイワ散策)&この木なんの木&ダイヤモンドヘッド登頂プラン!《ワイキキ往復送迎》
- ノースショア観光&星空観察プラン ≫ノースショアでドールプランテーション+隠れ家シークレットビーチ+パワースポット満喫&ハレイワの絶景星空観察!【ガーリックシュリンプ/マラサダ付/往復送迎/日本語ガイド】
ノースショア観光地 ハレイワ
ノースショア観光では絶対に外せない、オールドハワイな雰囲気を感じられるハレイワ。
小さな町ではあるんですが、実際に行ってみるとメイン通りぞいに見所が点在していました。町の端から端まで歩くと20分ほどの距離で、暑かったのと子連れなのでもうすこし遠く感じました。
今回は、見所を効率よく回ってくれるツアーには参加せず、レンタカー個人旅。土地勘もなくどこに何があるかもわからないし、じっくりすべて見てまわろうと思うと、子連れにはかなり時間がかかりました。
初日にもハレイワには来ましたが、人気のガーリックシュリンプ店・ジョバンニの行列で思いのほか時間が経過してしまったため(ジョバンニの紹介ブログ記事)、この日は初日に見れなかったハレイワの残り半分くらいを観光することに。
ハレイワ・ストア・ロッツ
有名なかき氷屋さん「マツモト・シェイブ・アイス」をはじめ、カフェ・レストラン、服、雑貨ショップなど約20店舗が並ぶショッピングモールです。
こじんまりとした場所ですが、カラフルなベンチが置いてあったり、ノースショアらしい雰囲気の建物が素敵でおしゃれ。みんな思い思いにのんびり過ごしていました。
ランチは、ハレイワ・ストア・ロッツ内にあったファットボーイズでボリューム満点ごはん。たまたま入ったお店でしたがリーズナブルで美味しかったです!オアフ島に何店舗かあり、地元ロコも通うお店だそう。
https://nina-life.com/2019/09/30/oahu-hawaii-fatboys/
Hale‘iwa Store Lots ハレイワ・ストア・ロッツ
- 住所:66-111 Kamehameha Highway Hale‘iwa, HI 96712
- 営業時間:毎日 10時00分~18時00分
- 駐車場あり
ハレイワ メイン通りを散策
ハレイワにたくさんある見所は、カメハメハ・ハイウェイ沿いに点在しています。こんな感じでほんとうにのんびりとした素朴な雰囲気。
ハレイワ・ストア・ロッツ(上記)や、ノースショア・マーケット・プレイスなどメインの見所以外にも、古き良き時代を思わせるデザインの建物が素敵なお店がたくさんあるので、散策するだけでも楽しい。
ハレイワでSUP(サップ)体験もできる
ハレイワに流れている川で、SUPやカヤックもできます。私たちもハレイワ滞在中にできたらいいなぁと来る前には思っていましたが、子どもが小さいこともあり今回は断念。楽しそう !
写真の、ハレイワ・ブリッジのふもとから出発しています。この橋を超えたところに、サーフショップが何店舗もあり、そこでボードや必要なギアをレンタルできるようになっていますよ。
ハレイワ インスタ写真映えスポット
サーフ・レトロ・ノスタルジックな雰囲気あふれるハレイワは、フォトジェニックな写真が撮影できるスポットだらけ!建物や壁に描かれたアートなど、楽しく撮影してるうちあっというまに時間がすぎていきます。
ちょっと前までは、こういう「インスタ映え」ってちょっと恥ずかしかったけど、30歳を過ぎて思い切ってやってみると、もはや楽しくてしょうがないという感じです。何回も写真を撮影させられる旦那は、うんざりしてました笑。
ハレイワ観光客にもっとも人気の天使の羽アート。色とデザインがかわいい。これはインスタグラムでもよく見かけますね!
描いてあるのは、以下写真の緑の建物かき氷屋(Anahulu Shave Ice)と、おみやげ店との間の小さな壁でした。ハレイワ・ブリッジを渡った所にあります。
住所:62-620 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
大きな蝶々の羽。親子で一緒に撮影。
マツモトシェイブアイスの近く、Global Creations & Interiorsという雑貨屋さんの壁に描いてあります。
すべてのスポット回れませんでしたが、ハレイワは写真映えスポットだらけ!
この旅のあと、娘は何かいい感じの壁があるとポーズをとって写真をせがむようになりました笑。親のことをちゃんと見てるんだな笑。
ハレイワ 看板がある場所(2種類)
ハレイワ名物の看板。ハイウェイ沿にあり、ハレイワの町から歩いて行くには遠いので、レンタカーが便利です。道路脇に車を停められるスペースもあり、みんなここで写真撮影をしていました。
そして後から知ったことですが、この看板は2箇所に存在! 同じハイウェイ沿に、もう1つの男性サーファー看板があるそうです。
バスでも来れるようですが、ハイウェイに看板がポツンとあるだけなので、レンタカーを借りないなら、ツアーに参加して連れてきてもらうのが一番です。
ハレイワ看板(女性サーファー)の場所
ハレイワ看板(男性サーファー)の場所
限られた時間でノースショアを巡りたい場合は、ワイキキからの日帰りツアーに参加しましょう。ノースショアは見どころが点在していて、自分では行きづらい場所もたくさん。
この記事で紹介している場所や、その他おすすめスポットを効率よく周れるツアーを紹介します。
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アリイ・ビーチで海ガメ探し
ハワイの守り神、神聖な存在として大切にされている海ガメ。ノースショア、ハレイワタウンからもほど近いアリイ・ビーチ・パークで海ガメ遭遇率が高いということで行ってみました。
この日は、陸に上がっている海ガメは見られませんでしたが、陸から10匹以上の泳いでいる様子や、水中で目の前を海ガメが横切って行くという体験ができました。(風が強い日で水の透明度は悪く、いきなり目の前にいて驚愕)
サンセット・ビーチで夕日を見ながらピクニック
サンセット・ビーチという名前のとおり、オアフ島ノースショアでも美しい夕日が見られることで人気のスポット。白い砂浜がどこまでも続き昼間に来ても楽しめるビーチで、冬は波が高くなるサーフィンスポット。夕方以降は、サンセットを見にきた大勢の人たちで賑わっていました。
このビーチで、ピクニックしながら美しいサンセットを見たのは、最高にロマンティックで幸せな時間でした。
この日がノースショア宿泊の最終日。
翌日は、チェックアウトしてレンタカーでカイルア・ラニカイビーチへと向かいます。
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